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31日目 7/29 タイ(チェンマイ) 【優しさとスペイン人と瞑想と】

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タイ11日目
 
 
 
さぁ、何とか朝の7時に起きて旧市街近くの寺まで歩いて行けた。
瞑想の寺に着いたのが9時。
 
飛び込みで参加出来るか少し心配していたけど全然余裕で参加出来た。
 
受付を済ませると「昼の1時頃まで待ってね」ってなことを言われたので1時間程周辺散策。
すぐ目の前にチェンマイで有名な大学があって中を覗いてみた。
 
 

おばちゃん達が所狭しと服や食べ物を並べている、、、
大学やのに?!
 
フリーマーケット的なあれやったんやろうか、、、
 
 
 
特にやることも無いので寺に帰ってしばらく寝かせてもらうことにした。
 
目が覚めた時が12時過ぎ。
 
、、、と、なんと住職さん的な人が「食べなさい食べなさい」とご飯をくれた!!
しかとちゃんとしたガッツリ料理で、「好きなだけ取りなさい」って。
 
 
なんて良い所なんや、タイ、、!!
 
 



そんなこんなで1時になりコースの申し込みをしようとすると、受付のおばちゃんが
 

「あらー、残念ねー。4日間のコースが無いわー。2日間コースしかないわー」
 
と言ってきた。
 
どうやら4日間コースに参加する人数が足りないらしく、2日間の分しか開かないらしい。
まぁ仕方がないねー。
 
 
 
 
2日間コースで500バーツ(約1500円)。
それに真っ白のタイパンツとシャツを購入。
 
因みに普通の寺で瞑想する場合は料金は要りませんぜ。
瞑想を修了した人の「お気持ち」でなりたってるんだとさ。 
 
でもちゃんと朝と昼のご飯はもらえる。
瞑想中は夜は普通ご飯を食べないんだって。
 
 
ただ結構そういうガチなやつだと数週間、一ヶ月とかの長期のものしか無いらしい。
 
ってことで今回は有料の短期のコースで行ってみる。
 
勿論宿もご飯も付いてます。
 
 
 
 
 
申し込み後、車に揺られながらその寺から30〜40分離れた所へ移動した。
着いた先は、鳥の鳴き声しか聞こえないようなめちゃくちゃ静かな施設。
 
参加者は全員外国人(30人ぐらい)で、宿泊する部屋は2人1組。
結果、あんまり英語を話せないスペイン人のManuelというおっちゃんと相部屋になった。
 
 
 
 
それから瞑想開始。
参加者は可能な限り言葉を口に出さないように制限される。
 
施設の中心の寺に行き、瞑想の仕方を住職さんに教わるウチら。
 
 
 
 
雑念が頭を駆け巡る。
 
チエさんやてっちゃんに会いたいなー、、、
夜ご飯のパッタイ(タイ式焼きそば)美味しかったなー、、
 
 
 
そんなこんなで9時半就寝。
時間が経つのが早いような遅いような。 
さっさと寝てしまおう。
 
 
明日は5時起きだぞっと。
 
 
 
 
 



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